【仮プレ】≪Andante≫願いを超えて ～大切なわが子へ～ 2009/07/02

【Andante】で行く結社シナリオの仮プレです。
まだ字数にも余裕があるのでちまちまいじるかもしれませんが
ひとまず流れはこんな感じになりました。

愛するものと別れることは、忍び難い苦しみのひとつに数えられるのだとか。
生きているうちですらそうなのですから、死んで尚涙するほどの想いというのも
少し、わかるような気がしてしまいました。

ゴーストと見えれば倒すのが私達の覚悟ですから
感慨に浸る暇はありませんけれど…ただ、子の側からすれば親の涙もまた辛い。
悲しみの繰り返しに終止符をうつために、参りましょう。

■戦闘
撃破順：学生→事務員→司書

前衛で戦闘。
出来るだけ直線にならばないように注意します。

初手は強化や移動に費やす方も多いので懐に入られぬよう
初撃から学生を狙い【退魔呪言突き】で前に打って出ます。
「無念でしょうけれど、だからこそ留まるべきではありません」
一撃一撃、全力で。

封術中は近接と射撃を使い分けて撃破順に沿う攻撃。
【突き】は積極的に使用しますが、一撃分、司書さん用に温存しておきます。
「その想い、きっと娘さんは分かっていらっしゃいました」

回復は後衛任せなので、もし集中攻撃を受け回復が間に合わない時は
一時的に後ろに引いて中衛からの射撃攻撃に切り替えます。
無理をして手を減らすわけにはいきません。
HPが半分以上になれば前衛復帰。

■戦闘後
父をのこすことになった娘さんも、また泣いていたのではないか、と…。
力を揮う身で『あの世で会える』とは中々申せませんが、
きっと想いは、願いは、届いたでしょう（そっと手を合わせ）

四つ葉探し、受けて立ちましょう（凛々しく腕まくり）
でも腹ごしらえも大事ですよ（凛々しく菓子を食）
あ、陸、それもう一つ（食）

もう夏ですしね。涙だって、からりと乾いてしまいますよ（笑って）